こんにちは、さすを(@sasuwo0409)です。
いきなりですが、、、
ニキビ、悩んでいませんか?
できるだけお金をかけずに、お肌のケアをしたいと思ってはいませんか?
この記事は、無印良品の乳液を愛用している僕が「さっぱりタイプ」と「しっとりタイプ」の違いや使ってみて感じたことを詳しく説明します。
無印良品の乳液の「さっぱり」と「しっとり」って結局どっちがいいの?
と思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
それでは、本文をどうぞ。
無印良品の乳液の「さっぱり」と「しっとり」はどっちがいいの?【結論:あなたの肌次第です】
無印良品の乳液の「さっぱりタイプ」と「しっとりタイプ」のどちらがよいかは、あなたの体質や肌の状態によって変わってきます。
ですので、下のまとめを見て、あなたに合っている方を購入することがおすすめです。
さっぱりタイプがおすすめの方:
- べたついてる感覚を抑えたい方
- 乾燥にそこまで悩まされていない方
- 汗をかきやすい方
- 夏の時期
しっとりタイプがおすすめの方:
- より保湿されている感覚を味わいたい方
- 乾燥に悩まされている方
- 汗をかきにくい方
- 冬の時期
もし、どちらも当てはまる箇所があって、決められないのであれば、
保湿はしたいけど、べたつく感じは抑えたい→さっぱりタイプ
乾燥で粉をふいてしまったり、かゆくなってしまう→しっとりタイプ
で選ぶといいでしょう。
また、あまりこだわりがない方は、まずはさっぱりタイプから始めてみることをおすすめします。
そうすることで、油分の多すぎによるニキビ発生を防ぐことができます。
もし、「さっぱりタイプ」を使って物足りないと感じたら、その後に「しっとりタイプ」に変更すればOKです。
どちらも使用しましたが、個人的には「さっぱりタイプ」の方が好きでした。
詳しい感想は『 「さっぱりタイプ」を使って感じたこと 』『「しっとりタイプ」を使って感じたこと』で紹介します。
「さっぱりタイプ」と「しっとりタイプ」の違い
無印良品の乳液の「さっぱりタイプ」と「しっとりタイプ」の違いは、含まれている成分です。
「しっとりタイプ」には「さっぱりタイプ」にはない、PEG-40水添ヒマシ油、オリーブ果実油の2つのオイルが含まれています。
この成分によって、さっぱりタイプよりもとろみが増え、保湿力を上げてくれています。
各タイプに含まれている成分はこちらです。
さっぱりタイプ:
水、DPG、ミリスチン酸オクチルドデシル、ペンチレングリコール、シクロペンタシロキサン、ミツロウ、PEG-32、スクワラン、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、ベヘニルアルコール、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、ステアリン酸グリセリル、ステアリン酸PEG-75、ポリソルベート80、キサンタンガム、カルボマー、アラントイン、アルギニン、グリセリン、スベリヒユエキス、ポリクオタニウム-51、グレープフルーツ種子エキス、BG、フェノキシエタノール
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4547315258536
しっとりタイプ:
水、DPG、グリセリン、パルミチン酸エチルヘキシル、PEG-32、スクワラン、ペンチレングリコール、PEG-40水添ヒマシ油、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、スベリヒユエキス、オリーブ果実油、ポリクオタニウム-51、グレープフルーツ種子エキス、アルギニン、アラントイン、キサンタンガム、カルボマー、BG、クエン酸Na、フェノキシエタノール
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4547315258543
どちらのタイプもしっかり保湿をしてくれるのは変わりません!
また、低刺激性なので、肌にもやさしいです!
「さっぱりタイプ」を使って感じたこと
無印良品の乳液の「さっぱりタイプを使って感じたことは以下の3つです。
無印良品の乳液の「さっぱりタイプ」を使って感じたことは、肌になじみやすいということです。
しっとりタイプは、肌の表面を膜で覆うような感じなのですが、さっぱりタイプは肌になじむ感じでした。
夏の季節や汗をかきやすい方は、しっとりタイプよりもさっぱりタイプの方がおすすめだと思います。
また、良い意味で乳液のべたつきがありません。
しっとりタイプよりも伸びがよく、不快感なく肌に塗ることができました。
ペタペタするのが嫌な方は、さっぱりタイプが向いていると思います。
ただ、保湿感はしっとりタイプに比べて感じられません。(当たり前と言えば当たり前ですが、、)
さっぱりタイプは、名前の通り程よく保湿をしてくれる感じです。
より保湿感を感じたい方は、「さっぱりタイプ」よりも「しっとりタイプ」の方がおすすめです。
「しっとりタイプ」を使って感じたこと
無印良品の乳液の「さっぱりタイプを使って感じたことは以下の3つです。
無印良品の乳液の「しっとりタイプ」を使って感じたことは、肌を守られている感覚を味わえるということです。
さっぱりタイプに比べて、トロっとしているので、より肌を保湿している感覚があります。
保湿感をしっかり味わいたい方は、「しっとりタイプ」がおすすめです。
また、無印良品の乳液の「しっとりタイプ」は、オイリー感があります。
使用してみると、表面を膜で守ってくれているような感覚がありました。
肌が乾燥しやすい型や、冬場はしっとりタイプがおすすめだと思います。
ただ、無印良品の乳液の「しっとりタイプ」はオイリー感が強いので、場合によってはペタつくと感じるかもしれません。
粉をふいてしまうような乾燥肌の方であればおすすめなのですが、僕の場合、そこまで乾燥に悩まされていなかったので、少し油分が多いと感じました。
汗をかきやすい方・そこまで乾燥に悩まされていない方は「しっとりタイプ」よりも「さっぱりタイプ」の方がおすすめです。
「さっぱりタイプ」と「しっとりタイプ」のレビュー
「さっぱりタイプ」のレビュー:
「しっとりタイプ」のレビュー:
レビューを見てみると、さっぱりタイプが合う人もいれば、しっとりタイプが合う人もいることがわかります。
どちらのタイプも保湿効果はしっかりあるので、自分の肌質にあったタイプを選ぶことが大切です!
小さいサイズで試してみるのもあり
無印良品の乳液は、「さっぱりタイプ」「しっとりタイプ」問わず、携帯用サイズがあります。
容量は50mlで、手のひらサイズなのでかさばることがありません。
「実際に使って自分にあうタイプの乳液を選びたい!」
という方は、携帯用サイズで試してみるのもありだと思います。
携帯用の乳液が1つあれば、旅行の時にも持っていけるので便利です!
ニキビ対策をするなら化粧水も必須です
ここまで無印良品の乳液の「さっぱりタイプ」と「しっとりタイプ」の違いや使ってみて感じたこと、レビューを紹介してきました。
しかし、ここでひとつお聞きしたいことがあります。
ちゃんと化粧水つかってますか???
乳液を検討しているということは、あなたは美意識が高い方です。
きっと、お肌のニキビを気にしていたり、今以上につやのあるお肌にしたいと思っているのでしょう。
でも、もし乳液だけ塗っているのあれば、その努力は無駄になってしまいます。
なぜなら、乳液は肌の水分を蒸発するのを防ぐために使うものだからです。
お肌にうるおいがない状態で乳液を塗っても、効果はほとんどありません。
ですので、乳液を塗る前に化粧水でお肌にうるおいを与えてあげることが大切です。
- 化粧水を塗ってお肌にうるおいを与える
- 乳液を塗って、お肌のうるおいを閉じ込める
この2つをセットに行うことがお肌のケア、つまり、ニキビの予防・改善につながります。
僕自身、ストレスであご周りにニキビがたくさんできて悩んでいましたが、化粧水と乳液を使い始めて約6か月でニキビがほとんどなくなりました。
また、高い化粧水をちょびちょび使うよりも、安い化粧水をバジャバジャ使う方がお肌に良いので、お財布と相談してあなたにあった化粧水を選ぶことが重要です。
コスパ重視で考えているのであれば、ハトムギ化粧水か無印良品の化粧水を使えば間違いないです。
僕は、値段重視でハトムギ化粧水を愛用しています!
最後に:毎日の習慣でお肌トラブルを解消しよう
無印良品の乳液を愛用している僕が、「さっぱりタイプ」と「しっとりタイプ」の違いや使ってみて感じたことを詳しく説明してきました。
内容をおさらいすると、「さっぱりタイプ」がおすすめな人、そうでない人はこちらです。
そして、「しっとりタイプ」がおすすめな人、そうでない人はこちらです。
保湿はしたいけど、べたつく感じは抑えたい方は、「さっぱりタイプ」がおすすめです!
乾燥で粉をふいてしまったり、かゆくなってしまう方は、「しっとりタイプ」がおすすめです!
あなたの肌に合った乳液を見つけて、ニキビを撲滅させましょう!!
そして、この記事が少しでもあなたの役に立っていたら嬉しいです!
それでは!
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