ちょっとひと息

継続ができない人におすすめする対処法6選【誰でもできる】

継続ができない人におすすめする対処法6選【誰でもできる】
スポンサーリンク

こんにちは。さすをです。

現在、本業以外にプログラミング独学を6か月継続しています。

独学をしないと気持ち悪くなるくらい習慣化することが出来ています。

今回の記事では「継続が出来ない人におすすめする対処法」を経験談をふまえながら5分間でお話します。

それでは本文をどうぞ。

この記事の対象者:

  • 継続することが苦手な人
  • 継続して成長したいと思っている人
スポンサーリンク

継続ができない人におすすめする対処法

継続ができない人におすすめする対処法

継続が出来ない人におすすめする対処法は、

  • なぜ継続したいのか常に考える
  • 1日のスケジュールを立てる
  • シングルタスクを意識する
  • 行動習慣と紐づける
  • ご褒美を用意する
  • 筋トレをする

です!

これらを取り入れれば、継続することが出来るようになります!

継続が苦手な方で、上記の方法が理解できた方は今すぐこのページを閉じて行動しましょう!

2分で解決できました!

いやいや…

おすすめの方法はわかったけど具体的にどうすればいいのかわからんわ!

という方は、以下に詳しく書いてあるので読み進めて下さいね。

スポンサーリンク

方法①:なぜ継続したいのか常に考える

方法①:なぜ継続したいのか常に考える

継続が出来ない人におすすめする対処法の一つ目は、「なぜ継続したいのか常に考える」です。

なぜなら、継続できない理由の多くは、

「ゴール(目標)を見失ってしまう」

ことが原因だからです。

ゴールを見失うとモチベーションが下がってしまいます。

人間は弱い生き物なので、モチベーションがないと楽な方に逃げてしまいます。

モチベーションを維持するためにも、

「なぜ継続したいのか」

「継続して何を得たいのか」

を考え続けることが大切です。

方法②:1日のスケジュールを立てる

方法②:1日のスケジュールを立てる

継続が出来ない人におすすめする対処法の二つ目は、「1日のスケジュールを立てる」です。

なぜなら、継続習慣にメリハリをつけることが大切だからです。

1日のスケジュールを立てることで、その日のゴールが決まります。

終わりが見えると、人は集中力とやる気が上がります。

長距離走を例にするとわかりやすいと思いますが、

「校庭を5周したら終わり」

「先生の合図で終わり」

だったら、どっちがいいですか?

おそらく大半の方は前者だと思います。

それは、終わりが明確に提示されているからです。

1日のスケジュールを立てて、メリハリをつけると継続しやすい環境を作ることが出来るのでおすすめです。

なお、1日のスケジュール管理はBacklogがおすすめです。

今なら無料トライアルで30日間無料で試すことができるので、一度触って継続できる環境を作ってみましょう。

詳しくはこちらの記事で詳しく解説しているので、参考にしていただけたらと思います。

>>【今だけ無料!】タスク管理ツール『Backlog』の無料トライアルが控えめに言って最高だった話

さすを
さすを

合わないと思ったらすぐに辞めればOKです!

方法③:シングルタスクを意識する

方法③:シングルタスクを意識する

継続が出来ない人におすすめする対処法の三つ目は、「シングルタスクを意識する」です。

ここでシングルタスクに言及したのは、継続できない理由として、

継続内容は決めたけれど、予定通り終わらない。

時間が足りない。

ということが挙げられるからです。

この項目は、上記で上げた【方法②:1日のスケジュールを立てる】と関係があります。

シングルタスクとは、その名の通り「一つのタスク」という意味です。

どのようなことかというと、

一つずつやるべき(やりたい)タスクをこなしていく

ということです。

人間は思っているより不器用なので、一度に複数のことをしようとすると(マルチタスク)生産性が落ちます。

ハーバード大学の論文では、マルチタスクはシングルタスクよりも生産性が40%落ちるといわれています。

効率よく積み上げ、最短距離でゴールに到達するために、シングルタスクを意識することが大切です。

方法④:普段の行動と紐づける

方法④:普段の行動と紐づける

継続が出来ない人におすすめする対処法の四つ目は、「普段の行動と紐づける」です。

ここで言う「普段の行動」とは、歯磨きや食事、お風呂などです。

継続が続かない人の特徴として、やり始めるまでに時間がかかるということが挙げられます。

このような人たちは、一度始めればものすごい集中力でこなせる人たちです。

ですので、普段の行動と紐づけてスタートを切りやすくしましょう。

「お風呂+継続したいこと」

「夕食+継続したいこと」

のように組み合わせることで、習慣化しやすくすることが出来ます。

方法⑤:ご褒美を用意する

方法⑤:ご褒美を用意する

継続が出来ない人におすすめする対処法の五つ目は、「ご褒美を用意する」です。

これは、【方法②:1日のスケジュールを立てる】でも上げましたが、メリハリとやる気を上げるための方法です。

最終的には継続が習慣化されることが目標ですが、この記事をご覧になっている方の多くは、まだ習慣化することが出来ておらず、習慣化するための方法を探している段階だと思います。

ですので、まずは挫折率を減らし、メリハリとやる気を上げるためにご褒美を用意しましょう。

余談ですが、私のご褒美は、Youtube、アイス、お菓子でした(/・ω・)/

やるべきことを終わらせてからのご褒美は最高ですよ!

方法⑥:筋トレをする

方法⑥:筋トレをする

継続が出来ない人におすすめする対処法の六つ目は、「筋トレをする」です。

筋トレをすると、

  • ストレスの軽減
  • 脳と体のリフレッシュ
  • 頭の回転が良くなる
  • 睡眠の質が良くなる

といったメリットがあります。

また、継続の習慣化とは別ですが、血行促進や睡眠の質、アンチエイジングなど体に良いこともたくさんあるのが筋トレの特徴です。

継続をマンネリ化させないためにも、筋トレを取り入れて効率よく積み上げていきましょう。

まとめ

まとめ

継続ができない人におすすめする対処法を経験談を踏まえながらお話ししてきました。

要件をおさらいすると、

  • なぜ継続したいのか常に考える
  • 1日のスケジュールを立てる
  • シングルタスクを意識する
  • 行動習慣と紐づける
  • ご褒美を用意する
  • 筋トレをする

ことが継続しやすくなるコツです。

継続は工夫すればできることなので、自分に合った対処法を取り入れて挑戦してみて下さい!

がんばるあなたを応援しています!

それでは!

>>継続学習のメリット5選【やらない手はない】

>>おすすめの勉強計画の立て方5選【生産性が爆上がり】

コメント

タイトルとURLをコピーしました