こんにちは、さすを(@sasuwo0409)です。
先日に下記のツイートをしました。
「プログラムを書いてみたいけど、準備が大変そう、、」
— さすを🐧💻@月1.3万PVブロガー🏃♂️💨 (@sasuwo0409) September 20, 2021
と悩んでいるときは、【Google Colaboratory】がおすすめです🌱✨
Googleアカウントがあればすぐにプログラムを書くことができます🙆♂️
プログラムを書き始める前の挫折を0にできるのは大きい😏#プログラミング
「プログラムを書いてみたいけど、準備が大変そう、、」
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プログラムを書き始める前の挫折を0にできるのは大きい😏
#プログラミング
プログラミング初心者のよくある悩みとして、「環境構築」があります。
今回の記事は、そんな環境構築をしないで済む「Google Colaboratory」を使うための設定方法を画像を使ってわかりやすく解説していこうと思います。
この記事を読めば、Google Colaboratoryを使ってPythonを使えるようになります。
それでは本文をどうぞ。

Google Colaboratoryを使ってPythonを書ける環境を作りたいな。
初心者の私でもできるように、分かりやすい説明で教えて欲しいな。

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1.Google Colaboratoryの使い方【画像で解説します】

Google Colaboratoryを使うためには2つの工程が必要です。
その①:Googleアカウントにログインをする
Google Colaboratoryを使うためには、Googleアカウントが必要です。
アカウントを持っていない人は、「Google アカウントの作成」から無料で作れるので作成しましょう。
その②:Googleドライブにアプリを追加する
Googleアカウントの準備ができたら、Googleドライブを開き、Google Colaboratory用のフォルダを作成します。


フォルダを作成したら、そのフォルダを開き、「アプリで開く」→「アプリの追加」をクリックします。


アプリの追加画面の検索窓に「colaboratory」と入力し、検索結果に出てきたColaboratoryをクリック、インストールします。


インストールが完了したら、「右クリック」→「その他」→「Google Colaboratory」をクリックします。

これで、Pythonプログラムを書くための準備が完了しました。
自由にプログラムを書くことができます。
枠内をクリックしてプログラムを書き、実行したいときは再生ボタンをクリックすればOKです。

「Ctrl + Enter」でも実行できます!

補足:実行内容が初期化されることがあります
Google Colaboratoryでは、時間が経つと実行した処理がリセットされる「ランタイムリセット」が発生します。ランタイムリセットの発生条件は以下の通りです。
- 90分ルール:ノートブック上で操作をしなくなってから、90分が経過(無料の場合)
- 12時間ルール:ノートブックを立ち上げてから12時間が経過
ランタイムリセットが発生した場合、上から順にノートブックを実行していけばOKです。
なお、一括でセルを実行したい場合は「ランタイム」→「すべてのセルを実行」をクリックすればOKです。

機械学習をするならGPUを使おう
Google Colaboratoryでは、本来であれば数万~数十万かかるGPUを無料で使うことができます。
画像処理や機械学習をしてみたい人は、ノートブックの設定をGPUに変更することで、実行処理を高速にすることができます。
GPUに変更する方法は、 「編集」→「ノートブックの設定」をクリックし、ハードウェアアクセラレータをGPUに変更すればOKです。


共同開発は共有を活用しよう
Google Colaboratoryでは、作成したプログラムを共有することができます。
共有する方法は、 「共有」をクリックし、
①ユーザーを指定して送る
もしくは、
②リンクをコピーして共有したい人に送る
でOKです。

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既存のJupyter Notebookと互換性があり、データのインポート・エクスポートもできます!
Pythonでどんなことができるのか知りたい方へ
Pythonを使って作ったものをこちらにまとめました。「何か作ってみたいけど、何を作りたいかわからない」という方は参考にしてみてください。
最後に:Google Colaboratoryを使って人生を濃くしよう。
Googleドライブ上でPythonを記述、実行できるGoogle Colaboratoryの使い方を解説してきました。
Google Colaboratoryに限らず、プログラムを書けるようになると、無駄な作業時間を減らすことができたり、作りたいものを作ることができるようになります。
というわけで、これからも無駄な作業をプログラミングにしてもらいつつ、自分の作りたいものを作っていこうと思います。
この記事が少しでもあなたの役に立っていたら嬉しいです!
それでは!
最短1分でできる!
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