こんにちは、さすをです。
夏に向けて家で筋トレを始めようと考えているあなたへ。
細マッチョになるために、ダンベルかバーベルを買おうか迷っているあなたへ。
できればあまりお金はかけたくないですよね。
この記事では、「ダンベルとバーベルの違いは何なのか」「それぞれのメリット・デメリット」を詳しく解説していきます。
最後まで記事を読めば、ダンベルとバーベルのどっちを買おうか問題は解決できます!
それでは本文をどうぞ。
細マッチョになりたくて家で筋トレを始めようと思うんだけど、ダンベルとバーベルどっちを買えばいいんだろう。。
違いもあんまりわからないし、どっちがいいとかあるのかな。
お財布的に両方は変えないし、でも、器具ってあったほうがやっぱいいんだよね?
これらの悩みを解決します!
※ダンベルにもバーベルにもなる超お得な商品
家の広さや金銭的にダンベルとバーベルをそろえるのは難しいですよね。Woutのダンベルはダンベルにもバーベルにもなるので、これを使って効率よく筋トレをするのもありだと思います。
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1.ダンベルとバーベルの違いはなに?
ダンベルとバーベルの違い以下の3つです。
- 片手か両手か
- 可動域の大きさ
- 危険度の大きさ
1-1.片手か両手か
ダンベルとバーベルの違いの1つ目は片手か両手かということです。
おそらく、一番わかりやすい違いはこれでしょう。
ダンベルは片手を使ってトレーニング、バーベルは両手を使ってトレーニングをする器具です。
1-2.可動域の大きさ
ダンベルとバーベルの違いの2つ目は可動域の大きさです。
ダンベルは比較的に可動域が広く、バーベルは比較的に可動域が狭いです。
可動域の違いによって筋肉にかかる刺激やけがのリスクが変わってきます。
詳しくは、『3.ダンベルのメリット』『6.バーベルのデメリット』で紹介します!
1-3.危険度の大きさ
ダンベルとバーベルの違いの3つ目は危険度の大きさです。
バーベルはダンベルに比べて高重量を扱うので、不慮の事故による危険度が大きくなってしまいます。
どちらの器具でも注意をおこたらないことが大切です!
2.ダンベルとバーベルはどっちが細マッチョになりやすい?
ダンベルとバーベルのどちらかを使って細マッチョを目指すのであれば、ダンベルを使うことをおすすめします。
なぜなら、ダンベルは、1つ1つの筋肉を鍛えることができ、けがのリスクも低いからです。
ダンベルは鍛えたい筋肉をダイレクトに鍛えやすいです。
また、バーベルに比べ、低重量を扱うのでけがのリスクが低くなります。
いくら効果的なトレーニングだとしても、けがのリスクが高いと怖いですよね。
部位別の鍛えやすさ、安全面を考えると、ダンベルとバーベルのどちらかを使って細マッチョを目指すのであれば、ダンベルを使うことをおすすめします。
トレーニングメニューが豊富なので、マンネリ化を防ぎつつ細マッチョを目指すことができます!
3.ダンベルのメリット
3-1.可動域が広い
ダンベルのメリットの1つ目は、可動域が広いということです。
可動域が広いと、より刺激が入るので、筋肥大に効果抜群です。
また、体幹周りの筋肉までしっかり使われるので、柔軟性があがります。
さらに、バランスがとりやすくなり、怪我のリスクが減るといったメリットもあります。
3-2.スペースを取らない
ダンベルのメリットの2つ目は、スペースを取らないということです。
いくら細マッチョになりたいからといって、家のスペースのほとんどを失ってしまっては生活がしづらいですよね。
ダンベルはスペースをとりません。
筋トレをしないときは、隅においておけば邪魔になることはありません。
3-3.簡単に重量を変えられる
ダンベルのメリットの3つ目は、簡単に重量を変えられるということです。
固定式ダンベル(リンク)、可変式ダンベル(リンク)ともに重さを簡単に変えられます。
メニューに合わせて重量を変えることで、適切に筋肥大を狙うことができます。
3-4.左右の筋力バランスを整えられる
ダンベルのメリットの4つ目は、左右のバランスを整えられるということです。
例えば、「部活動で野球をやっていて右腕だけ太い」「力仕事で片腕しか使わず見た目がわるい」といった場合に役立ちます。
ダンベルであれば、片腕ずつ行うので左右の筋力バランスを整えることができます。
3-5.ほぼすべての部位を鍛えられる
ダンベルのメリットの5つ目は、ほぼすべての筋肉を鍛えることができるということです。
ダンベルを使った筋トレメニューは豊富です。
ですので、ダンベル一つでほぼすべての部位を鍛えることができます。
3-6.鍛えたい筋肉をトレーニングできる
ダンベルのメリットの6つ目は、鍛えたい筋肉を鍛えることができるということです。
ダンベルでの筋トレは一つの筋肉に刺激を与えることが多いです。
ですので、自分の鍛えたいか所をダイレクトに鍛えることができます。
理想の身体に近づけやすいです!
4.ダンベルのデメリット
4-1.高重量を取り扱えない
ダンベルのデメリットの1つ目は、高重量を扱えないということです。
バーベルと比較してしまうと、重量は軽くなってしまいます。
無理をしてしまうと、手首を痛めてしまうので、適切な重さで筋トレをすることが大切です。
4-2.バランスがとりにくい
ダンベルのデメリットの2つ目は、バランスがとりにくいということです。
ダンベルを使った筋トレでは、一時的に身体の左半身もしくは右半身が重くなります。
ですので、自重トレーニングやバーベルに比べて、バランスがとりにくいです。
4-3.左右でフォームにばらつきが出やすい
ダンベルのデメリットの3つ目は、左右でフォームにばらつきが出やすいということです。
やはり利き腕でないとフォームが崩れてしまうこともあります。
鏡を見ながら、正しいフォームになっているか確認しながら筋トレをすることが大切です。
4-4.安全性が自重トレーニングと比較すると低くなる
ダンベルのデメリットの4つ目は、安全性が自重トレーニングと比較すると低くなるということです。
おもりを使うので、疲労や不注意で落としてしまうと、思わぬけがに繋がってしまう危険性があります。
5.バーベルのメリット
5-1.高重量を扱える
バーベルのメリットの1つ目は、高重量を扱えるということです。
ダンベルと異なり、バーベルは両手を使ったトレーニングなので、より高重量でトレーニングすることができます。
ですので、負荷の高いトレーニングができ、より筋肉を追い込むことができます。
5-2.フォームが安定しやすい
バーベルのメリットの2つ目は、フォームが安定しやすいということです。
両手を使ったトレーニングの為、左右の筋肉に同時に適切な負荷をかけることができます。
そのため、フォームが安定しやすいです。
5-3.複数の筋肉を同時にトレーニングできる
バーベルのメリットの3つ目は、複数の筋肉を同時にトレーニングできるということです。
バーベルトレーニングは、ダンベルトレーニングと違い、複数の筋肉を同時に動かすことが多いです。
そのため、少ないトレーニングメニューでも複数の筋肉を鍛えることができます。
負荷の高いトレーニングに適しています!
6.バーベルのデメリット
6-1.可動域が狭い
バーベルのデメリットの1つ目は、可動域が狭いということです。
バーベルはダンベルを使ったトレーニングよりも可動域が狭くなってしまいます。
可動域が狭くなればなるほど、フォームが安定しづらくなり、けがに繋がりやすくなってしまいます。
6-2.スペースをとる
バーベルのデメリットの2つ目は、スペースをとるということです。
バーベルは1m以上の大きさのものが多いです。
そのため、スペースの確保が大変です。
不注意で壁にぶつけてしまう可能性もあるので、自宅で気軽に行うのは難しいでしょう。
6-3.けがのリスクが大きい
バーベルのデメリットの3つ目は、けがのリスクが大きいということです。
バーベルはダンベルよりも高重量を扱います。
ですので、ちょっとした不注意が大けがに繋がってしまうことがあります。
ダンベルよりも、高重量を扱えるバーベルですが、けがのリスクが大きいので注意が必要です。
6-4.ベンチが必要な種目が多い
バーベルのデメリットの4つ目は、ベンチが必要な種目が多いということです。
上半身を鍛えるトレーニングの代表ともいわれるベンチプレスはもちろんのこと、バーベルを使ったトレーニングはベンチが必要な種目が多いです。
スペースや予算もかかってしまうので注意が必要です。
7.ダンベルがバーベルにもなる!最強筋トレ器具!
ここまでダンベルとバーベルの違いやそれぞれのメリット・デメリットを説明していきました。
でも、
どうせならどっちも買いたい!
トレーニングメニューによって使い分けたい!
と思う方もいると思います。(過去の僕もそうでした、、)
そんな貪欲な(いい意味で)あなたにおすすめなのがWoutダンベルです。
このWoutダンベル、バーベルにもなるんです!
ですので、「お金をあまりかけられない」「スペースが限られていてる」という方にとてもおすすめです。
なお、Woutダンベルの使い心地や良い点・悪い点については、こちらの記事で詳しく解説しているので、参考にしていただけたらと思います。
>>【徹底解説】Woutダンベルを嘘偽りなくレビューします【結論:買ってよかった】
8.おわりに
6か月以上、毎日家で筋トレをしている筆者が、ダンベルとバーベルの違いやメリット・デメリットを解説していきました。
筋トレ器具があると、筋トレの効果・トレーニングの幅がかなり変わってきます。
あなたに合った器具を選んで、脱いだ時に「あっ…」と驚かれる身体を目指しましょう!
この記事が少しでもあなたの役に立てていたらうれしいです!
それでは!
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