こんにちは、さすをです。
ポイント還元が大好きで、事あるごとに調べています。
今回の記事は、マイナポイントをd払いでチャージする方法や特典などを詳しく紹介していきます。
それでは、本文をどうぞ。
d払いでマイナポイントを受け取りたいけど、どうすればいいの?
気を付けるべきことはある?
このような疑問を解決します!
この記事のおすすめ対象読者:
- マイナポイントに興味がある方
- d払いでマイナポイントを受け取ろうと考えている方
- マイナポイントをd払いで申し込む方法を知りたい方
この記事を読むとわかること:
- マイナポイントをd払いで受け取る方法
- d払いでマイナポイントを受け取る際に気を付けるべきこと
筆者の情報:
- 現役システムエンジニア
- 副業でブログ運営とWeb制作をしている
- お得なものが大好き
- ポイントが大好き
注意:dポイントを最大である7,500円分もらうためには、dカードではなくd払いでマイナポイントを申し込む必要があります。
最短でおすすめのマイナポイント受け取りサービスを知りたい方は、【まとめ】マイナポイントを受け取るならどこがいい?おすすめランキングをご覧ください。
1.マイナポイントを得るためのd払い残高チャージ方法【銀行もコンビニもここから簡単】
マイナポイントをd払いで受け取るためには、d払いで残高チャージする前に以下の手順を踏む必要があります。
そしてその後、
d払いで残高チャージすればOKです。
チャージ方法は、銀行口座、セブン銀行ATMから、コンビニで手順が異なります。
銀行口座の場合:
- ウォレット画面からチャージボタンを押下
- 銀行口座ボタンを押下
- チャージするを押下
- 入金額を入力し、チャージするを押下
セブン銀行ATMの場合:
- ウォレット画面からチャージボタンを押下
- セブン銀行ATMボタンを押下
- QRコードを読み取るボタンを押下し、QRコードを読み取る
- 企業番号を入力
- チャージする
コンビニの場合:
- ウォレット画面からチャージボタンを押下
- コンビニボタンを押下
- 入金額を入力・確定する
- チャージするコンビニを選択し、振込み操作を行う
残高チャージ手順のより詳しい内容を知りたい方はこちらからどうぞ。
2.マイナポイントをd払いで受け取るときの「残高チャージ時」、「お買い物時」の違い
マイナポイントをd払いで受け取る場合、マイナポイントの事業者登録時にチャージ時かお買い物時を選択する必要があります。
主な違いは、マイナポイントの付与対象です。
d払い(チャージ時)のマイナポイント付与対象
・d払いに残高チャージした時
d払い(お買い物時)を選択した場合のマイナポイント付与対象
- 電話料金合算払い
- dカードで引き落とし
- 銀行口座から引き落とし
上記の通り、d払い(お買い物時)を選択した場合、d払い(チャージ時)に比べてマイナポイント付与対象が限られています。
また、d払い(お買い物時)は、dカード以外のクレジットカードを利用している場合は対象にならず、さらに、ドコモユーザーの方のみが対象になります。
ですので、こだわりがないのであれば、迷わずd払い(チャージ時)を選択することをおすすめします。
一度決定したら変更できないので、注意して選択しましょう。
注意:d払い(お買い物時)はマイナポイントの付与対象がかなり限られている
注意:d払い(お買い物時)はドコモユーザーのみの対象
3.マイナポイントをd払いで残高チャージしたのにポイント付与できない場合がある!?
マイナポイントをd払いで残高チャージしたのにポイント付与できない場合があります。
以下引用です。
(1)システム障害等によりマイナポイントの付与または本サービスの提供を停止しているときに対象行為が行われた場合
https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/campaign/dpay_mynapoint/terms.html
(2)マイナポイント付与の上限額を超えている場合
(3)マイナポイントを付与することで当該決済手段の上限額を超えてしまう場合
(4)不当な取引等その他本特約または本サービスに係る利用規約等に違反する取引または行為であった場合
(5)解除、取消等により対象行為に係る取引が無効となった場合
(6)本サービスに係る加盟店が対象行為に係る取引に関して当社所定の期限内に売上情報を提供しない場合
(7)当社が本サービスの利用規約または本特約その他ガイドライン等でマイナポイントの付与を行わない場合と定めている場合
d払いで残高チャージしたのにもかかわらずマイナポイントが付与されないことはほとんどありませんが、ポイント付与できない場合について確認しておいてもいいと思います。
4.d払いの残高チャージで付与されたマイナポイントは出金できる?
d払いの残高チャージで付与されたマイナポイントは出金できません。
なぜなら、マイナポイント付与対象となった残高チャージ分(最大20,000円)は送金・出金のできないプリペイド残高に優先的にチャージされるからです。
ですので、日ごろからd払い(チャージ)から送金・出金する方は、上限の20,000円分を残高チャージしたうえで送金・出金するお金を残高チャージしなくてはいけないので注意が必要です。
注意:マイナポイント付与対象となった残高チャージ分(最大20,000円)は送金・出金できない
5.【終了しました】マイナポイントを最大限生かすにはd払い残高チャージはいつすべき?【結論:9月末まで】
d払いでマイナポイントを受け取ると、マイナポイントの他に特典ポイントがもらえます。
詳細は以下の通りです。
マイナポイント付与
マイナポイントの申し込み:2020.7.1~2021.3.31
マイナポイントの付与:2020.9.1~2021.3.31
ポイント付与額:最大5,000ポイント
d払い特典①
キャンペーン期間:2020.7.1~2020.9.30
ポイント付与額:1,500ポイント
条件:マイナポイントの事業者登録時にd払いを選択する
d払い特典②
キャンペーン期間:2020.9.1~2021.3.31
ポイント付与額:お買い物金額の5%(上限1,000ポイント)
条件:キャンペーン期間内にd払い残高にチャージまたはお買い物(マイナポイントの事業者登録時に選択した方)
d払い特典①は2020年9月30日までの期間限定特典です。
ですので、dポイントを7,500円分取得するためには、2020年9月30日までにマイナポイントをd払いで申し込み、マイナポイントの事業者登録時にd払いを選択、2021年3月31日までに計20,000円分d払い残高にチャージ、またはお買い物をする必要があります。
ポイント付与の最大である7,500円分もらう方法
①2020年9月30日までにマイナポイントをd払いで申し込み、マイナポイントの事業者登録時にd払いを選択する→1,500円分
②2021年3月31日までに計20,000円分d払い残高にチャージまたはお買い物(マイナポイントの事業者登録時に選択した方)をする→6,000円分(マイナポイント+d払い特典②)
ポイント付与のタイミングは、d払い残高にチャージ(マイナポイントの事業者登録時にd払い(お買い物時)を選択した場合は決済時)したときです。
また、有効期限は付与されてから2年なので忘れないようにしましょう。
注意:マイナポイントの有効期限はポイント付与から2年
6.おわりに
ポイント還元が大好きな筆者が、マイナポイントをd払いで受け取るための方法や、d払いでマイナポイントを受け取るメリット、気を付けるべきことなどを紹介していきました。
他の電子マネーサービスや交通系ICカードに比べて、上乗せポイントが多いので、少しでも多くのポイントが欲しい方におすすめです。
7,500円相当のポイントがもらえるのは、9月末までにd払いでマイナポイントを申し込み、マイナポイントの事業者登録時にd払いを選択する必要があるので注意してください。
この記事が少しでもあなたの力になれていればとてもうれしいです。
行動しようとするあなたを心から応援しています!
それでは!
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