こんにちは。さすをです。
現在、プログラミング、ブログの学習を200日継続しています。
今回の記事では、「おすすめの勉強計画の立て方5選」を【気持ち重視型】と【仕事内容重視型】に分けて5分間でお話します。
それでは本文をどうぞ。
この記事の対象者:
- 学習効率が上がらず、計画の立て方を見直したいと思っている方
- 目標に向かって勉強計画を立てたいと思っている方
- 頻繁に計画倒れを起こしてしまう方
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おすすめの勉強計画の立て方5選
おすすめの勉強計画の立て方は、
- やりたいことから進める
- やりたくないことから進める
- 簡単なタスクから進める
- 難しいタスクから進める
- 臨機応変に進める
です!
さぁ!今すぐこのページを閉じて自分に合った勉強計画を立ててみましょう!
1分で解決できました!
いやいや…
方法によってどのようなメリットがあるのか知りたいんだわっ!
という方は、以下に詳しく書いてあるので読み進めて下さいね。
気持ち重視型
まず初めに気持ち重視型についてお話しします。
こちらは期限などを考えず、「できるだけやる気を低下させない」「やりたい作業がある場合」ということに焦点を置いています。
もし、提出期限があったり、「やらなくてはいけない作業」といった場合なのであれば、より実用的な仕事内容重視型の中から選ぶ方がいいと思います。
さて、気持ち重視型の勉強計画方法として、
- やりたいことから進める
- やりたくないことから進める
といった方法があります。
それぞれ詳しく説明していきます。
やりたいことから進める
気持ち重視型の1つ目の勉強計画方法は、「やりたいことから進める」です。
この方法をとることによって、
「学習のスタートをうまく切りやすい」
といったメリットがあります。
学習のスタートをうまく切りやすい
やりたいことから進めることのメリットは、「学習のスタートをうまく切りやすい」です。
学習は開始時が一番大変です。
学習の開始時に一番体力(根気)を使うといっても過言ではないと思います。
やりたいことから始めることで、学習のスタートをうまく切りやすくなり、体力(根気)の消費を少なくすることが出来ます。
やりたくないことから進める
気持ち重視型の2つ目の勉強計画方法は、「やりたくないことから進める」です。
この方法をとることによって、
やる気の低下を防ぎやすい
といったメリットがあります。
やる気の低下を防ぎやすい
やりたくないことから進めることのメリットは、「やる気の低下を防ぎやすい」です。
人は、楽しみがあるとわかっていると頑張ることの出来る生き物です。
夏休み突入前の最後の授業を考えるとわかりやすいと思います。
「授業はやりたくないけど、これが終われば夏休みに入れる!」
と思ったとき、頑張れた方は多いはずです。
それと同じことがこの方法だと起こります。
やりたいこと、楽しみを後回しにすることで、やる気の低下を防ぎやすくすることができます。
仕事内容重視型
次に、仕事内容重視型についてお話しします。
こちらは、「やるべき仕事がある」「期限があらかじめ決まっている」ということに焦点を置いています。
もし、自主学習や目標に向かっての勉強計画方法を立てたいというのであれば、やる気を保ちやすい気持ち重視型の中から選ぶことをおすすめします。
さて、仕事内容重視型の勉強計画方法として、
- 簡単なタスクから進める
- 難しいタスクから進める
- 臨機応変に進める
といった方法があります。
それぞれ詳しく説明していきます。
簡単なタスクから進める
仕事内容重視型の1つ目の勉強計画方法は、「簡単なタスクから進める」です。
この方法をとることによって、
タスクの消化率が早いので気合で乗り切ることが出来る
といったメリットがあります。
タスクの消化率が早いので気合で乗り切ることが出来る
簡単なタスクから進めることのメリットは、「タスクの消化率が早いので気合で乗り切ることが出来る」です。
いきなり精神論のような話になってしまいましたが、皆さんも経験したことがあると思います。
「マラソン大会のラスト一周」や「定期テストのラスト一教科」のような感じです。
たしかに終わりが見えてるとひと踏ん張りできる気がする、、
そういうことです!
簡単なタスクから取り組むと、タスクの消化率が早いので、終わりが見えやすいという特徴があります。
終わりが見えると、ラストスパートを切ることが出来るので、気合で乗り切ることが出来ます。
難しいタスクから進める
仕事内容重視型の2つ目の勉強計画方法は、「難しいタスクから進める」です。
この方法をとることによって、
- 頭の冴えている時間に難易度の高いタスクに取り掛かれるので解決しやすい
- 楽なタスクが残るのでサクサク進めることが出来る
といったメリットがあります。
難しいタスクが解決しやすい
難しいタスクから進める事のメリットの1つ目は、「難しいタスクを解決しやすい」です。
なぜなら、頭の冴えている時間に難易度の高いタスクに取り掛かることができるからです。
下のグラフを見ていただけるとわかる通り、人の集中力は、学習開始時が高いことがわかっています。
人の集中力の流れ
http://es-designer.net/how-to-stay-focused
つまり、集中力の高い時間に難しいタスクに取り組むことで、難しいタスクを解決しやすくすることが出来ます。
楽なタスクが残るのでサクサク進めることが出来る
難しいタスクから進めることのメリットの2つ目は、「楽なタスクが残るのでサクサク進めることが出来る」です。
前半に難しいタスクを行っているので、タスクを消化するにつれ簡単なタスクになってきます。
集中力が切れてくる後半に難しいタスクが残っていると骨が折れますが、この方法をとると、淡々とこなすことが出来ます。
臨機応変に進める
仕事内容重視型の3つ目の勉強計画方法は、「臨機応変に進める」です。
この方法は、仕事をしている方などにおすすめの方法です。
この方法をとることによって、
- 時間を有効に活用することが出来る
- 自分のやる気をコントロールしやすい
といったメリットがあります。
時間を有効に活用することが出来る
臨機応変に進めることのメリットの1つ目は「時間を有効に活用することが出来る」です。
例えば、仕事の通勤中は簡単なタスクを、夕食後のまとまった時間は難しいタスクをこなす、といった感じです。
スキマ時間をうまく利用することで、集中力を切らさず、時間を有効に活用することが出来るようになります。
タスクの完了時間を考慮しなくてはいけないので、多少難易度は上がりますが、時間が限られている人に効果的な方法です。
自分のやる気をコントロールしやすい
臨機応変に進めることのメリットの2つ目は「自分のやる気をコントロールしやすい」です。
計画を立てても時間がたつにつれてやる気がなくなってしまう方におすすめの方法です。
自分のやる気を下げないために、「簡単なタスク→難しいタスク→簡単なタスク→…」といったように自分のやりやすい計画を立てて行うので、後半のやる気の低下を防ぎやすくすることが出来ます。
計画倒れにならないために
計画倒れにならないためにするためには意識しておくべきことがあります。
それは、
無茶な計画を立てない
ということです。
勉強計画を立て始めの頃は、やる気があるので、
休憩時間を最小限にし、根詰めた計画を立てる
ということをしがちです。
絶対に悪いというわけではないですが、この方法はあまりおすすめできません。
なぜなら、勉強計画通りに進めることができなかったときにやる気の低下と自己否定に陥りやすいからです。
勉強は長距離走と同じです。
一長一短でできるようにはなりませんし、なによりコンスタントに継続していくことが重要です。
ですので、無理をしない計画を立てることが何より大切です。
個人的には、70~80%くらいの力でこなせるような計画を立てることがおすすめです。
まとめ
おすすめの勉強計画の立て方を「気持ち重視型」と「仕事内容重視型」に分けてお話ししてきました。
おさらいすると、おすすめの勉強計画の立て方は、
- やりたいことから進める
- やりたくないことから進める
- 簡単なタスクから進める
- 難しいタスクから進める
- 臨機応変に進める
です。
複数の方法を上げてみましたが、一番大切なのは、
あなたにあった勉強計画方法を見つけること
です。
ぜひ、あなたにあった勉強計画方法を見つけて、今まで以上に効率よくレベルアップしていってください!
頑張るあなたを応援しています!
それでは!
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