こんにちは、さすをです。
毎日本業のほかに、副業、ブログ運営などを行っています。
今回の記事では、「時間が足りない社会人に伝えたい自由な時間の作り方」ということを実体験でお話ししていきます。
それでは本文をどうぞ。
社会人になって時間が足りない…
自分の時間がもっと欲しい…
趣味の時間をもっと増やしたい…
これらの悩みを解決します!
1.時間が足りない社会人に伝えたい自由な時間の作り方
時間が足りない社会人が自由な時間を作るためには、以下の5つを行うことが大切です。
- ToDoリストを作成する
- スキマ時間を生かす
- 朝の時間を有効活用する
- ながら〇〇を無くす
- 筋トレ、瞑想を取り入れる
をすることが大切です。
なぜ、これらのことを実践すると自由な時間を作ることができるのか、詳しくお話ししていきます。
1-1.ToDoリストを作成する
時間が足りない社会人が自由な時間を作るためにすべきことの1つ目は、「ToDoリストを作成する」です。
なぜなら、ToDoリストを作成することで、今日やるべきこと(やりたいこと)を可視化することができるからです。
やるべきことを可視化できると、悩む時間が減るので作業効率が上がります。
作業効率が上がると、やるべきことが短い時間で終わらせることができるので、自分の時間を増やすことが出来るようになります。
ToDoリストは簡単に作成でき、時間もかからないので自分の時間を増やすためには非常におすすめな方法です。
なお、ToDoリストを立てたはいいものの何から始めるべきかわからないという方は、こちらの記事で詳しく解説しているので、参考にしていただけたらと思います。
また、ToDoリストの発展として、スケジュール管理をしてみるのも一つの手です。
今ならbacklogという有料スケジュール管理サービスを30日間無料で使用することができるので、この機会に導入してみるのもありでしょう。
1-2.隙間時間を生かす
時間が足りない社会人が自由な時間を作るためにすべきことの2つ目は、「隙間時間を生かす」です。
なぜなら、隙間時間を生かすことで、その分時間を生み出すことができるからです。
- 通勤時間
- 昼食後の15分
- ご飯を温めている時間
どんな時でも構いません。
ぼーっとしている時間を有効活用しましょう。
隙間時間にやらなければならないタスクをこなしてしまえば、自由に使える自分の時間を増やすことが出来ます。
1-3.朝の時間を有効活用する
時間が足りない社会人が自由な時間を作るためにすべきことの3つ目は、「朝の時間を有効活用する」です。
なぜなら、朝は誘惑が非常に少ないからです。
朝は、
- 周りが静か
- 外の空気が気持ちいい
- テレビ番組はほとんどニュース
といったように夜に比べて誘惑が少なく、自分の時間にしやすいです。
「ついテレビをみてしまう」
「つい飲み会にいってしまう」
という方は、誘惑の少ない朝の時間を有効活用することで、自分の時間を作り出すことが出来ます。
1-4.ながら〇〇を無くす
時間が足りない社会人が自由な時間を作るためにすべきことの4つ目は、「ながら〇〇を無くす」です。
なぜなら、人間は基本的に二つのことを同時に行うことができないからです。
「ながらテレビ」「ながらスマホ」などはあなたの生産性を落としてしまっています。
ですのでシングルタスクを意識して行動することが大切です。
「いやいや、僕は、私はマルチタスク出来てるし。」
と思った方いらっしゃると思います。
しかし、それはシングルタスクを高速で切り替えているだけなので、気づかぬうちに少しずつ効率が落ちてしまっています。
自由な時間を作るためには、一つのことに集中して取り組んでいくことが大切です。
1-5生活の一部に筋トレ、瞑想を取り入れる
時間が足りない社会人が自由な時間を作るためにすべきことの5つ目は、「生活の一部に筋トレ、瞑想を取り入れる」です。
なぜなら、筋トレ、瞑想を取り入れることで、集中力を向上させることができるからです。
「いやいや、それは嘘でしょ…」
「その時間がもったいなくない?」
と思った方がいてもおかしくありません。私も最初はそう思っていたので。
ですが、だまされたと思ってやってみると、不思議なことに脳がスッキリしていつもよりも作業効率が上がり、自分の時間を増やすことに成功しました。
Google社や、Appleの創設者のスティーブ・ジョブズも集中力を上げるために瞑想を取り入れており、その効果には信頼性がありそうです。
また、集中力の向上のほかに、自己肯定力の向上や自分を見つめなおすこともできるので非常におすすめです。
2.睡眠時間は絶対に削らない
時間が足りない社会人が自由な時間を作るためにすべきことをお話ししてきましたが、絶対に避けてほしいことが一つだけあります。
それは、
睡眠時間を削らない
ということです。
睡眠時間と自由な時間は等価交換ではありません。
睡眠時間を削ることで、その日の活動時間を増やすことはできますが、翌日のパフォーマンスは必ず低下し、逆効果になってしまいます。
その場しのぎの時間確保ではなく、普段無意識に行っている不必要な時間を削減することが大切です。
3.まとめ
毎日本業のほかに副業やブログ運営を行っている筆者が、「時間が足りない社会人に伝えたい自由な時間の作り方」についてお話ししてきました。
要点をまとめると、以下の通りです。
ぜひ上記のことを意識して、自由な時間を増やし、今以上に充実した毎日を送ってください!
頑張るあなたを心から応援しています!
それでは!
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